息も絶え絶えなシューティングも対戦ができれば面白いのでは、 とずっと考えてました。 ティンクルとかも見たんですが、同じ画面で対戦したいなあ、と思いました。 斑鳩を見たときまあなんか使えそうだな、と思いました。 んで、 白黒弾幕によるさまざまな思惑が交錯する非3D同画面対戦シューティングです。 というか、それを目的として、作っていこうと思います。
現状、こういうのはどうだろうと思ったシステムは ぐちゃぐちゃつっこんでしまった上、 システムを表現するバランス調整やグラフィックがついてきていないので、 とてもわかりにくく、なっています。 ていうか、楽しくないかも。
でもこれからいろいろ整備して面白くできたらなあ、 と思っているんで、ぜひ、ダウンロードして感想をお聞かせくださいな。
うーんこれからどうしようかなあ、 と思ってやっぱグラフィックだよなあとか思って思考停止しました。 つうことで未完成の実験台がここに放置されているというのが現状です。 すんません。
対人モードと対CPUモードを用意。
自機は今のところ 6 種類。 それぞれが 3つずつ必殺技を持っています。
各プレイヤーはそれぞれ三機持ってスタート。
1P側は白、2P側は黒の属性を持っていて、 それぞれ逆の属性の弾を受けるとミス。
自機の上にはそれぞれのパートナー「弾幕くん」がいて、 それぞれの色の弾幕を放つ。
自機の属性の弾は吸収でき、吸収すると、Eatゲージがたまる。 Eatゲージはそれぞれの弾幕くんの強さに影響していて、 Eatゲージがまんたんになると、弾幕くんが増える。
自機と逆属性の弾をまわりにかすらせると、Buzzゲージがたまる。 Buzzゲージを 30%, 60%, 100% 使用して、 各キャラに固有な3レベルの必殺技を放つことができる。
全てのキャラは、その通り道に自分の色をつける。 当然、白の背景で来る白の弾幕は避けづらい。
上下左右の移動と、自機を遅くするボタン1、必殺技を放つボタン2で操作する。 操作は設定できる。
絵で見る白と黒の弾幕くん。
Eat 主体でいくか、 Buzz 主体でいくか。 Eat すると一時的に相手の敵弾が減ることになり、 相手にとっては安全になり、Buzz しにくくなる。 しかし、長期的には自分の弾幕くんが強くなることは、 相手にとって危険で、Buzz しやすい。 逆に相手の Buzz は Eat で妨害できる。 Buzz はうっかり死にやすい。
弾幕くんを強化して相手を倒すか、必殺技で相手を倒すか。 弾幕くんを強化すればいずれ相手は避けられくなるはずだが、 必殺技は失敗すればそれで無駄になるものもある。
弾幕くんに接近するか、しないか。 接近すれば Buzz, Eat ともにやりやすいが、死にやすい。
背景を利用するか、しないか。 隅の方に敵弾を誘導すれば、中央は自分の色で染まり、 自分は避けやすく、敵は避けにくい。 また、Eat しすぎると、画面が敵の色で染まることになり、危険。
自機のアイテムは敵の敵弾。敵の前で Eat しつづけて、 急に避ければ、混乱するかも。
運があるか、ないか。
などなど。
これに多種多様な必殺技が絡まり…
Windows用もUnix用も一緒のパッケージに入っとります。 ベクターさんに 場所を提供して頂いています。
skdmkun-0.1.1.zip via ftp
skdmkun-0.1.1.zip via http
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