SDL_kanji

説明

SDL + bdf フォントで日本語を気軽に扱えるライブラリです。

c + SDL で記述されています。 文字列から Surface を作る API と、文字列をそのまま描画する API があります。 gcc-2.96, gcc-3.1, mingw, cygwin, VC6, BCC5.5, Sun CC, で動作確認しました。 最初は SDL_bdf という名前で bdf の仕様をきちんと調べていたのですが、 世に出回っている bdf フォントは結構単なる固定長のフォントばかりだったので、 とりあえず、bdf の凝った機能は全く使わないことにしました。 第一それじゃ SDL_ttf の方がいいですし。 一応スクラッチから書きましたが、 adasさん のプログラムを全面的に参考にさせて頂きました。 ファイル一つだけのライブラリなので気軽にプロジェクトに 挿入できるのではないでしょうか。

スクリーンショット

ふざけたテストプログラムで申しわけないです。 が、まあ最低限欲しい機能はなんとなくありそうではないでしょうか。

更新情報

• 021117. Zinniaさんに automake, autoconf, libtool 化をして頂きました。感謝感激。
• 020521. 文字コード。句読点対応をして、正式公開。
• 020518. 既にあるんでないかとびくつきながら、とりあえず公開

ダウンロード

SDL_kanji_f1b

説明

I-Saint氏の gl_kanji (http://i-saint.abz.jp/ の 8月14日日記参考。 http://i-saint.abz.jp/top.html#2003/8/14 もしくは http://i-saint.abz.jp/note.html#2003/8/14 でアクセスできるかと。) に感動した私はちょうど 2D/3D 両方で使いたかったので、 2D にも同じフォントデータを使えたらステキだと妄想しました。

で、

SDL + f1b フォントで日本語を気軽に扱えるライブラリです。

ダウンロード

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